WIND BENEATH MY WINGS

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映画で観る、未だ消えない核の恐怖。

2008-03-18 22:30:35 | どうにもカテゴリーわけできません。
「デイアフタートゥモロー」を検索しているとき
「ザ」をつけたらこの映画が出てきました。
そして、観たときの記憶が呼び覚まされて、
怖くなりました。

未だ核は人類の脅威ですよね・・・。

■ザデイアフター

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
アメリカのABC放送で放映されるや大反響を生んだ
TVムービーで、
日本では翌年緊急ロードショーとなった話題作。
米ソの緊張が高まりついに勃発した核戦争の中で、
カンザスシティを舞台に核爆発の前後数日間を
奇抜な特撮を織り交ぜて描く。

ザ・デイ・アフター

角川映画

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そして核戦争といえば、やはり「ジャッジメントデイ」
の「ターミネーター」シリーズが印象に残っています。

それぞれに核戦争のシーンがある怖いのですが、
私はとりわけ、Ⅲのラストの、
遥か上空からみたかんじの核戦争のシーンが
印象に残っています。

各国から飛びたつミサイルがやがて、地上に落ち、
閃光が広がり、世界中が核につつまれていくシーンです。


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ご存じ人気SFアクション・シリーズの第3作。
審判の日に世界が崩壊せず、
母サラの死を見届けた成長したジョン・コナー(ニック・スタール)は、
世間との接触を極力避けながら細々と生きていたが、
そこにまたも2体のターミネーターが現れた。
女性型T-Xは、なぜかジョンではなく
彼のクラスメイトだったケイト(クレア・デーンズ)ら、
ほかの人間たちの命を狙う。
そしてT-850(アーノルド・シュワルツェネッガー)は
「“審判の日”は引き伸ばされただけで必ず訪れる」
とジョンに警告する…。

ジェームズ・キャメロンから
ジョナサン・モストウに監督がバトンタッチしたが、
彼ならではの粘っこい演出によって、
ダイナミックなドラマが見事に構築されている。
1作目のシンプルなテイストを狙っているあたりも、
シリーズのファンだったというモストウらしい。
また前作までのファンをギョッと思わせる意外な結末からは、
このシリーズの第1章が終結し、
新たな展開に進んでいくことを予期させるものがある。
第4作が観たくなる快作。(的田也寸志)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
A・シュワルツェネッガー主演のSFアクションの第3弾。
監督は『U-571』のジョナサン・モストウ。
前作から10年、ジョン・コナーの前に「T-X」が送り込まれる。
そんな中、前作で自身を犠牲にして彼を救い消滅した
「T-800」型のターミネーターが現われた。

ターミネーター 3 プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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そして、核の恐怖の原点ともいえるのは、
このチャイナシンドロームではないでしょうか。
古い映画なのにDVDが残っていて驚きました。

チャイナ・シンドローム

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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もう1作品、どうしても題名が思い出せないものがあります・・・。
普通の家が死の灰に襲われる話です。
これが一番怖いです。

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